2017-02-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第9号
女満別空港、紋別空港、稚内空港そして利尻空港、礼文はちょっと使っていなかったですけれども、五つぐらいあって一つの選挙区という感じだったですけれども、いずれにしても、広いという印象をしっかり持っていただいたと思います。 国鉄の分割・民営化のときに、特にJR北海道は、会社発足当初から、やはり残念ながら、四国なんかも大変なんですけれども、赤字が見込まれていたというふうに思います。
女満別空港、紋別空港、稚内空港そして利尻空港、礼文はちょっと使っていなかったですけれども、五つぐらいあって一つの選挙区という感じだったですけれども、いずれにしても、広いという印象をしっかり持っていただいたと思います。 国鉄の分割・民営化のときに、特にJR北海道は、会社発足当初から、やはり残念ながら、四国なんかも大変なんですけれども、赤字が見込まれていたというふうに思います。
そういうことが機能しないものですから、私は、新女満別空港でありますとか新紋別空港でありますとか、きちっと物流対策として貢献できるそういう飛行場をつくろうと。これは、飛行場というのは我々のような日本の外れにいる者にとっては生活を向上さす、産業を振興さす夢なんですね。
○説明員(横田和男君) 北海道の空港整備につきましては、新紋別空港の建設を初め、釧路、函館、旭川、それから利尻、女満別の各空港において滑走路の新設や延長工事を実施しております。このうち、函館、旭川、利尻空港の整備事業については、平成十年度の予算でもって完了するなど、整備は着々と進んでいる状況でございます。
吹雪の中を運輸大臣のとき行きましたが、あのときも、紋別空港と中標津空港をあれは延長することにしましたけれども、それは接待を受けずに私は帰ったわけです。その後、お礼も受けておりません。当然、国がなすべきことと自分たちがやらなきゃならぬ使命というものを考えたら、官官接待にあずかる、十数万円などと聞いて、私なんかもそんなことはあり得べからざることだと思うんです。
新紋別空港ができれば、西頭部の村から一時間かからないわけですから。 だから、そういう考え方で、都市の皆さん方にも農村の自然景観だとか、あるいは文化だとか、そういった伝統芸能だとか、そういうものを提供するために、私は、土地改良長期計画、五年間でやってしまおうというお考えを持ったかというと、それが明確でない。まあ後でまたもしつけ加えてお話しされることがあったら申してください。
こういうことで、これも紋別空港という大きな拠点がございますので、地域からの御要望も多々私どもお聞きしております。
私の地元のお話をいたしますと、例えば女満別、紋別、中標津の空港の整備についても、これは滑走路の延長を強く求められておりますし、紋別空港についてはジェット化ということも、道も、また地元も非常に大きな期待をかけているわけでございます。この辺についてどういう考えを運輸省は持っておられるのか、あわせてお答えいただきたいと思います。
とりわけ紋別空港は、今三種空港でありますけれども、ここは大臣も御承知のとおり名寄線がさきに廃止になったところであります。これはこの地方にとりましてはまさに断腸の思いで決断を迫られたわけでありますが、しかし我々政治家の立場で何と言ってみんなを慰めたか、それは紋別空港をジェット化しようじゃないか、そういうことを呼びかけて励ましてきているわけなのです。
ちなみに、この紋別空港の問題については、これは大臣に大変御指導をいただいたことでありますけれども、高規格道路の認定をするときに、これは旭川から紋別空港までと飛行場が起点になっているわけですね。
○丹羽政府委員 紋別空港のお話につきましては、私どももいろいろと勉強させていただいております。
あの事故はどう見られているのかというと、「紋別空港内の測候所の職員が手不足で、気象情報が十分に伝達されていなかった疑いもあり、お粗末なローカル空港の実態がまたもクローズアップされた。」という新聞記事がある。
当日、航空機のほうから、丘珠並びに旭川方面の気象の照会がございまして、これにつきましては、紋別空港のほうから照会があった状況について説明をしてございます。 なお、その状況がどうであったかという点につきまして御説明申し上げます。航空の気象の実況といたしまして、八時の丘珠の気象でございますが、これは南東の風二十一ノットということでございますから、メートルに直しまして約十メートルでございます。
横浜航空の運航するセスナ式四〇二A型JA五一六二でございますが、これは五月三十日に、同社の不定期便といたしまして、有視界飛行方式によりまして、紋別空港を午前九時七分離陸、飛行時間一時間の予定で、旭川市、滝川市を経由いたしまして札幌飛行場に——丘珠でございますか、午前十時七分到着の予定でございました。
それから経路は、紋別空港から藻瀬狩岳、それから旭川、滝川、それから丘珠空港、こういうふうな経路になっております。丘珠到着予定が、先ほど申し上げましたように、十時七分、燃料搭載量が三時間、それから搭乗者数は、機長が一名、それから整備士一名、それから旅客が八名、運行者は横浜航空でございます。
○国務大臣(丹羽喬四郎君) 横浜航空のセスナ機、本日北海道の紋別空港から丘珠空港に向かいまして飛行中、ただいま行くえ不明になっております。まことに残念な報告で、申しわけない次第でございます。具体的な詳細につきましては、航空局長から御報告申し上げます。
紋別空港については、来年度完成のを本年一ぱいで完成、来年から供用開始という予定でございますので、北海道関係を大体主としてやっております日本国内航空の路線を一応現在のところは考えている次第でございます。
○説明員(町田直君) まず、前回の委員会でお話がございました中標津空港、紋別空港並びに松本空港の建設の概要について申し上げます。 中標津空港は第三種空港でございまして、設置管理者は中標津町でございます。
それから紋別空港の場合は、これはかなりの金になっていますが、二億ちょっとこえる感じですがね。来年の三月検査予定だ。そこで、これはいつからどこの飛行機が飛ぶようになるのか。 それから、この紋別周辺における利用者の層を一体運輸省が把握しているか、こういう関係をひとつお聞かせ願いたい。